【積み犬 #01】ノーコードで物理ゲーム開発スタート!GDevelop × ChatGPTで犬を積む🐶
先週からこっそり始めていた“水曜日だけアプリ開発チャレンジ”。
今週からは、毎週の進捗を記録していくブログ連載として投稿していくことにしました!
タイトルは 「積み犬(つみけん)」。犬を物理的に積み上げていく、ちょっとカオスで癒し系のスマホゲームです。
目次
🧰 使用ツールと開発スタイル
- GDevelop:ノーコードでゲームが作れる無料ツール。物理演算やエフェクトもドラッグ&ドロップで設定できる!
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ChatGPT:キャラ設定や仕様設計を一緒に考えてくれる心強い相棒🐾
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開発スタイル:毎週水曜だけ1人で少しずつ進めていく「マイペース開発」方式
🎮 今週の進捗:「犬」と「床」の物理演算に挑戦!
今回は、ゲームの一番の肝でもある「積む」動作の基盤を作るため、以下の作業を行いました👇
犬と床の画像を用意して、シーンに配置
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犬のスプライト画像と、床用の画像をGDevelopに読み込み
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床は画面下部に設置。犬は上から落下する仕様に設定
Physics 2.0 でリアルな物理挙動を実装
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犬にも床にも**「Physics 2.0」ビヘイビア**を追加
→ 落ちる犬が、床に自然に“止まる”ように!
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最初は犬が床をすり抜けてしまう問題があったけど、
両方にPhysicsを設定することできちんと衝突判定が機能✨
床画像の透明部分で「犬が浮く」不具合
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床画像に余白(透明エリア)があったことで、犬が空中で止まってしまう現象が発生
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床画像そのものを修正して再読み込みしたら、ちゃんと床ギリギリで止まるようになった!👏
🐾 今後の課題:まだ少し“犬が浮いてる”…?
今の状態でも物理挙動は動いているけど、
犬がわずかに床から浮いて見えるのが気になるところ。
当たり判定の調整やアンカー位置の微修正が必要かもしれないので、
次回はそこを解決するところからスタート予定!
📌 まとめ:ノーコードでも、ちゃんとゲームは動く!
今回、床に犬が“ちゃんと止まった”だけなのに、ものすごく感動しました。
プログラミングができなくても、物理演算が動くゲームが作れるってすごい!
ChatGPTとの共同作業で、1人でも“ひとりじゃない開発”ができている感じがとても楽しいです。
次回は、犬同士が積み重なる処理や、
キャラクターに応じたリアクション(怒り犬、震え犬、天使犬)にも挑戦予定。
引き続き、水曜だけ開発チャレンジ。応援してもらえるとうれしいです🐶✨